完全版 お江の真実 (歴史人別冊 ベストムックシリーズ) (単行本・ムック) / KKベストセラーズ
■第12回「茶々の反乱」 あらすじ
天正11年初夏。
茶々(宮沢りえ)が目覚めると華やかな着物で、
部屋じゅうが埋め尽くされていた。
江(上野樹里)や初(水川あさみ)の部屋も同様だった。
茶々に目をつけた秀吉(岸谷五朗)の仕業である。
母の思い出が詰まった着物をすべて処分され、
茶々や江は激怒。
秀吉は食事も豪勢なものを次々と用意。
茶々は、着物も食事も一切受け付けず、
三姉妹は絶食して抗議し続ける。
やがて三姉妹は、千宗易(石坂浩二)と対面するが…。
羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)は、
お市の方に思いを寄せていたから、
三姉妹の中で一番母親に似ていた
浅井 茶々(あざい ちゃちゃ)。
驚くことに、歴史上では後に、
茶々は豊臣秀吉の側室になり、淀殿となるんですねえ。
しかしながら、茶々役の宮沢りえ、
演技がいいですね。
前回の大河ドラマの最後、
秀吉が茶々はお市の方に似ていると気づいたシーン。
きれいでした。
戦国鍋TVストラップ 浅井三姉妹 茶々